1990年代以降、措置から契約へ、パイの拡大、民間企業等の参入や公的財政の悪化等を起因として規制緩和への流れが進んだのに加え、更なる高齢化やサービスに対する価値観の変化等これからの社会福祉サービスは、量的・質的に向上が求められてきています。
施設の再生産投資や、地域ニーズに対する投資をどうするか?人材はどのように確保するのか?新たな福祉経営の確立は急を要する課題でその課題は山積みですが、このような環境変化に対し多くの社会福祉法人は、構造的問題を克服できずにいます。
税理士法人MACは法人の合併やその会計・税務面など法人単位の運営を進める社会福祉法人を支援しております。
従来は事業別にあった会計単位ですが、会計単位を法人に一本化したのが社会福祉法人の新会計基準です。
新会計基準では、透明性のある統一の会計基準で法人全体経営状況が把握しやすくなりました。また、法人としての統一した経営が求められています。
新会計基準に対応した、経理システムの導入とその運用サポートは税理士法人MACにお任せください。
適切な会計システムを選んでいますか?
重要なのはこれからの社会福祉法人経営に必要な知識と適切な会計システムです。ただ言われるがままにやみくもに高額なシステムを導入してもコストばかり高くつく事になりかねません。
税理士法人MACでは株式会社TKCの新会計基準に対応する社会福祉法人向けのクラウド会計システム「FX4クラウド」を利用し、社会福祉法人の経営に精通したスタッフが、会計指導、会計監査、予算組みや組織の管理運営体制の構築まで幅広くサポートします。
FX4クラウド(社会福祉法人会計用)は、常に最新の社会福祉法人会計基準に対応し、法人の事業運営に役立つ情報を迅速に確認できます。
健全な法人運営、法令遵守(コンプライアンス)、経理業務合理化を支援します。
社会福祉法人の運営管理上必要とされるさまざまな業務に対し、M&Aサポート、組織の人的システムの構築支援、損益分岐点分析、など幅広く経営指導します。
当税理士法人が企業に導入を進めるTKCの会計システムは「インボイス制度への対応」「電子帳簿保存法全般の保存区分の法的要件に対応」しております。
三木市の神戸電鉄沿線「緑ヶ丘」、神戸市の「元町」を拠点とする税理士法人MACは、三木市や神戸市と周辺の小野市、西脇市の多くの企業の経営に関与させて頂いております。個人の申告相談から、中・大企業の連結決算や公益法人まで幅広く対応しております。
対応地域は兵庫県 神戸市、三木市、小野市、明石市、加東市、加西市、西脇市、三田市、加古川市、篠山市等。
上記以外の地域のお客様でも、ご対応させていただくこともできますので、お気軽にご相談ください。